大阪桃谷でプロが教える少人数制の和食料理教室です。

プロが料理するちょっとしたコツ、そのひと手間が、料理を劇的に変えています。

2008年11月アーカイブ

12月の夜1「和食の入口」は、【和食の教室なかの】初のお菓子のレッスンとなっております。
講師中野が手作りしている食後のフルーツを楽しみにしていただいている方も多いはず。今回は、一緒に作ってみませんか?

写真左より鹿児島ロール・南瓜ムース・葛もち2種(ゆり根餡・ゆず味噌)です。

12月和菓子.jpg今回は、鹿児島ロール(20cm1本)と南瓜ムースがお持ち帰りとなります。鹿児島ロールは冷凍保存出来ますので、お正月に解凍して召し上がっていただいても大丈夫です。今回は紫芋を使用していますが、仕入れの関係上ふつうの黄色のさつまいもになる場合もありますのでご了承下さい。南瓜ムースはココアパウダーの下にふわっふわのムースが入っています。本当にふわっふわです!

レッスン後、食事はこちらで温麺(にゅうめん)と焼きおにぎりをご用意いたします。身体も温まって帰っていただけますので、夕飯の心配は無用です。

12月夜1「和食の入口」日程は・・・12月1日~4日、15~18日です。
この12月より、木曜のレッスンの開始時間が18時半から19時半に変更になりましたのでご注意下さい。

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講師中野より 職人から先生へ

久々に講師の中野龍一です。こんにちは。

料理教室を始めて約5ヶ月。たくさんの方にお越しいただきまして、ありがとうございます。
先生といった実感よりも、まだまだ料理人をしていた時の職人気質が抜けず、以前書いた食物のやきもちが、職人のやきもちとして働いているようです。先生というよりも、料理人が勝っていてすみません。

料理人を長い事やっていますと、(料理人しかやってこなかったとも言えますが)一般の方々の料理の悩みだとか、それを誰に相談したらよいのか、といった具合の事があまり理解できませんでした。そうした部分では、私は良い先輩や師匠に恵まれ、それがあたりまえだと思っていました。
そういう料理の悩みを解決する機会の無い人たちの為に、料理の楽しさや日本の食文化を少しでもお伝え出来れば・・・と教室を始めたのではなかったか?
ともすれば、私は(これぐらいのことはプロの私が教えなくても知っているだろう・・・)と半分あきれながらの授業もあったかもしれません。
初心忘れるべからず。
私の見習いの頃、先輩たちがやさしく(?)指導してくださったことが思い出されます。

次に、私の目から見た生徒様について。

まぁ私が専門職だということもありますが、
「う~ん・・・」といった生徒様ばかりです。
「だから習いに来るんでしょう!」と、抗議の声が聞こえてきそうですが・・・。

現在、【和食の教室なかの】では、好きな献立を選び、その献立だけを受講していただける1回完結型のレッスンになっていますが、やはり付焼刃では知識と技術は身につきません。連続して積み重ねていくことこそ物事の本質だと気がつきました。
例えば数学の足し算、引き算が出来たら、掛け算、割り算、さらに難しい数式に、と基礎の上に新しい知識がかぶっていきます。料理も同じです。
出来るだけで良いのです。時間をかけて知識と技術を身につけましょう。
私も来年は無い知恵を絞り、連続して通えるシステムを考えたいと思っています。
それに関して良い案、ご希望などありましたらご一報下さい。

次に私が使っている調理器具について

私が使っているものと同じ調理器具が欲しいと言って下さる生徒様の声もあります。結論から言いますと、どんどん使って下さい。手入れは少し必要ですが、値段もそんなに高くありません。希望される方については、代理で購入もしております。包丁のサイズや種類などは使用される方に合うようなものを私が選んでおります。これぐらいの物を使いこなして欲しいという希望もそえてお選びします。(商品代のみ実費で承ります。教室内での物品販売は致しておりません。)
下の写真は1人の生徒様が実際に購入した道具です。やる気が感じられます!包丁には無料で名前などの文字を入れてもらえます。

包丁と鍋.jpg 私といたしましては、料理に興味を持っていただける良い機会だととらえております。とっかかりは何でも良いのです。形、格好から入っても良いのです。自分の道具だと思うと、愛着もわき、どんどん使ってみたいと思うはずです。

昔、後輩に「兄さん、どうしたら料理の腕が上がりますか?」と聞かれた時、
「まずマネから入り、自分のものにしていくしかないでしょう。人生、そして知識の98%はうけうりなのだから。」と、答えたことを今も覚えています。
そしてその後輩は、私の髪型や服装も真似ていました。(う~ん、少し違うけど、まぁいいか)と可愛く思っていましたが、その後輩も今はとあるホテルの料理長として活躍しています。

皆様も、調理器具や料理のご質問・ご相談といったことでは授業の妨げとならない程度に承りますので、心に留めておいて下さいね。

今日はこれにて。

11月「和のおもてなし」より

本日より夜3「和のおもてなし」がスタートしました。

これはふろふき蕪のソボロ味噌掛けの蕪です。
講師中野が事前に「しだれ菊・手毬菊・コスモス」の3種類にむいていますので、気に入ったのを選んで炊いていきます。
かぶら.jpg出来上がったのがこちらです。
くりぬいた蕪の中にソボロ味噌がたっぷり入っています。
ふろふき蕪.jpgそして、手作りの贅沢ひろうす!
百合根、銀杏、ごぼう、人参、きくらげ、しいたけ+???
この???が入っていないと、本当のひろうすとは言えません。
ひろうす.jpgこれは、帆立貝とトロロ芋の酢の物。正しくはかるかん酢と言います。
日本の食文化の忘れ去られた伝統の一品です。
かるかん酢.jpg試食時はこんな感じ。これはまさに料亭・・・!?
この夜3「和のおもてなし」は本日より30日までの5日間です。
夜3.jpg
【和食の教室なかの】初の男の料理教室が開催されました!

これぞ男の料理!鯛(たい)を丸ごと1匹さばきます!ということで
鯛のあら焚き・鯛の蒸し煮(骨蒸し)・鯛の湯洗い(松皮造りを湯洗い)・鯛飯 を作りました。

下の写真は、講師中野が市場で買い付け、本日使用した活けの鯛です。
お店の水槽で泳いでいたものを買っていますので、鮮度は抜群!
1kg強の全長35cmの鯛。初めての方にもなんとか捌けるサイズだと思います。
鯛1.jpgレッスン中の1コマです。これで工程の半分くらいです。まだまだ続く・・・。
鯛2.jpgようやく出来上がったのがこのお料理!

鯛3.jpg左上があら焚き、真ん中が骨蒸し、右上が湯洗い、左下の椀には鯛飯が入っています。そして忘れてはならない、手作りポン酢です。

鯛飯のフタを取ってみると・・・こんな風。鯛4.jpg食べ切れなかったあら焚きと鯛飯はお持ち帰りになります。

鯛の捌き方を習いつつ、料亭の味も楽しめる(このお料理を料亭で食べると一体おいくら!?)価値あるレッスンに、あなたも参加してみませんか?

12月は13日(土)14日(日)に開催です。男女とも参加可能。
詳しくは12月のイベントをご確認下さい。
お申込みお待ちしております!

2008年12月の予約状況

予約状況のお知らせです。
残席が2以下のレッスンをここでお知らせしています。

12月23日現在の予約状況◇

体験レッスン

12月27日(土)昼 満席
12月27日(土)夜 残席1
12月28日(日)昼 残席1

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